翌早朝、5:15に起床。あいにくの小雨ではあったが、おにぎりを持って傘をさして6時前には散策に出発。宿泊したANMONからは歩いてすぐに山の中に入れるので、早朝散策をしたい人には最高の条件。しかし、こんな早くから散策しているひとはおらず、われわれ二人だけが森の中を進んでいく。小雨が降っていたため、森全体が霧がかって幻想的な風景だった。
結局ブナ林を散策している数時間、人っ子一人出会わなかった。ひとけのない静かなブナ林の中を歩いていくというのはすごく大切な体験だった。ブナ林の中をしばらく歩いていたら雨も上がってきた。それと同時に、朝の光が少しずつ射し込んできた。ブナ林散策道は、暗門の滝歩道につながっているので、暗門の滝を目指す。