2005年09月20日

飛行機怖くとも出発

出国手続きに向かうJALに乗り込む

ふたりで初めての海外旅行へ。ともかく飛行機が大の苦手で、長距離の飛行機は初めてのよしえもん。何かと不安がつきまとう。成田空港に到着するとチェックインを済ませる。早めに到着したお陰か、座席は機内スクリーンのすぐ前になったので自由に動き回れそう。と言うことで、まずはちょっと安心してスターバックスへ。気を落ち着ける。空港で円をユーロに換えるが、非常に混んでいたので30分くらいかかってしまいました。

窓からの風景

不安そうなよしえもんもここまできたら諦めざるをえないのである。楽しいことだけを考えて、手荷物検査や出国手続きを済ませて一路飛行機へ。飛行機はJALなので飛行機が苦手でもちょっとは安心かな。

飛行機の窓から見える景色は最高。窓際の席ではないのでいつも窓の外を見られるわけではなかったのですが、カメラをもってうろうろしていました。ちょうど昼頃に成田を出て、そのまま東に向かうのでいつまで経っても昼間のようです。

ベジタリアン機内食

最初の機内食です。これはよしえもんが頼んでおいたベジタリアン食。客室乗務員さんが早々にやってきて「特別食」を頂きました。

テトリスシベリア上空です

すぐに暇になってしまって、ゲームに興じるよしえもん。なぜかテトリスが大好きだそうで。右側は、現在地。シベリア上空を通っていくのでとにかく寒いです。それにしてもヨーロッパは遠いなあ・・・。

軽食サンドイッチ

軽食。右はやはりベジタリアン食のサンドイッチ。トマトが入っていました。

JAL機内食

そしてトランジットのためにフランクフルトに到着する前の機内食。シールが貼ってあるのは全部ベジタリアン食です。


フランクフルトでルフトハンザ航空に乗り換え機内食

フランクフルトに到着。ルフトハンザ航空でフローレンスに向けてさらに飛ぶ。フランクフルトを飛び立ったのは夜の8時過ぎ。1時間半かけてフローレンスへ…。ルフトハンザ航空の機内では、チーズパンが配られました。もう眠くって、食欲もありません。

フィレンツェに到着!

さてさて、長い長い飛行機生活を終えて、ようやく花の都フィレンツェへ。無事スーツケースも届いていました。よかったよかった。JALの添乗員さんが出口で待っていてくれました。

やっと寝られます

フィレンツェでのホテルのお部屋です。すごくきれいでした。壁の絵もさすが本場フィレンツエ。この絵の実物がこの街にあるとは、美術館を訪れるまで気づきませんでした。部屋に入って一息ついたときはもう夜の12時近くでした。日本を出たのが18時間も前。疲れた〜。寝るぞ。

2005年09月21日

ウフィッツィ美術館で大行列

朝食

まずは腹ごしらえにホテルで朝食。ホテルでも生ハムやチーズがおいしい。ソフィテルホテルはホテルの朝食も美味しい物が並んでいました。今日から本格的に歩き回るので腹ごしらえも大切です。

美術館に入るために並ぶ人たちとにかく列は長いのである

ホテルから歩いてウフィッツィ美術館へ。前日JALの方から「とにかく混んでいるから早く行って」と言われて朝8時過ぎから並び始める。しかし、並んでいる列はもうすでにアルノ川まで到達していたのである…。しかしここまで来たら並ぶしかない。ウフィッツィ美術館は一定の時間に入れる人数を限定しているので、列が進むのがすごく遅いのである。

ガリレオ・ガリレイマキアベリレオナルド・ダ・ビンチ

さてさて、ウフィッツィ美術館の中庭にはイタリアの歴史上の人物の像が並んでいます。左からガリレオ・ガリレイ、マキアベリ、レオナルドダビンチです。並んでいる間、よしえもんと交替交替で散歩していました。ウフィッツィは訪問日が決まったら(特に繁忙期は)あらかじめ日本から予約をしておいた方がよさそうですね。予約をしてあれば少し待つだけで入れます。しかしJALの人の話ですと、この時期は1ヶ月以上から予約が一杯になってしまっているとのこと。

もう少しで入れる・・・

そして待つことなんと3時間です。ようやく中に入れました。写真のラインのところでようやく中に入れてもらえます。よしえもんもワクワクしています。


ベッキオ橋を望む

美術館の中からアルノ川とヴェッキオ橋を眺める。美術館の中は一応写真禁止なので記録がないのですが、ボッティチェリ、ミケランジェロ、ラファエロなどの名だたる作品をたくさん見ることが出来ます。特にボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」「春」はそのスケールの大きさに圧倒されました。


空がきれいですホテルにいったん戻りました

美術館を出るともう昼はとっくに過ぎていました。ちょっと疲れたので、シニョリーア広場のかどっこにあったお店でジェラートを食べました。おいし〜。このあといったんホテルに戻りました。

ジェラートイタリアで初めて食べたピザ

ジェラートの後は早速イタリア料理を食べたい!と言うことでホテル近くのお店に入ってピザを注文。ホテルがドゥオーモなどのすぐ近くなので時々帰れて便利でした。イタリアに来て初めて食べるピザに満足。

ドゥオーモに登る

クーポラの入り口

フィレンツェの有名なドゥオーモへ。まずはドゥオーモの大聖堂に入りましたが、ものすごく大きな空間と荘厳さを感じます。このドゥオーモは一番上のクーポラまで上がることができますが入り口は中からではなく、正面向かって左側のところにあります。入り口が分からずに迷いました。クーポラへ上がる人数が決まっているので、入り口に入るまでも時間がかかります。

ドゥオーモの中クーポラへ向かう階段急な坂

一番左は大聖堂の中です。並んだ後にドゥオーモ横からクーポラへの入り口にはいると、どんどん階段を上がっていきます。すごく狭いのですが、ともかくどんどん上がっていきます。

クーポラからの眺め クーポラから記念撮影クーポラからの眺め寝ている警備員

クーポラから見る眺めは最高です。風が強かったのと、かなり高いために下を見ると足下がすくむ思いで降りてきました。途中警備員さんは居眠り…これもイタリアらしい風景。

アカデミア美術館


続いてダビデ像を見るために、アカデミア美術館へ。場所に迷ってうろうろしていたのですが、閉館間際にちゃんと入れました。左の写真はアカデミア美術館の入り口です。 さて当のダビデ像、すごく感動しました。こんな威光を放つ像が街中にあったら文化意識も変わるだろうなあ。トリビアでやっていましたが、ダビデ像の瞳はハート型です。中は写真が撮れないので心に焼き付けてきました。

夕食はIL LATINIでステーキ

夜になって待望のイタリアンの夕食!前日にJALパックの方に教えて頂いていたいくつかの店の中で、「大人気で並ぶかもしれない」と言われた IL LATINIというお店に行ってきました。Tボーンステーキが有名なお店です。7時頃に行ってみるとやはり並んでいました。このお店は基本は予約が無いとダメなのですが、予約無しの人も大勢来ていました。毎日このような様子らしく、お店の人が待っている人に白ワインとチーズを振る舞ってくれました。気前がいい。

30分くらいおしゃべりしながら待っていると自分たちの順番に回ってきました。予約なしでもわりとすんなり入れてラッキー。隣の席にいた人たちは予約していたけど15分待ちと言うことでした。

生ハムズッパ

いろいろメニューに悩みましたが、まずは生ハムと野菜・豆の煮込みスープ。ともかくこれがうまい!いきなりノックアウトされた感じでした。

ペンネTボーンステーキ

ペンネとそしてTボーンステーキ。特にステーキはお店の売りだけはあって、ほんとにおいしい。1kgの炭焼きステーキというのがメインらしいのですが、さすがに二人で1kgは多すぎるので、小さめのサイズのローストビーフを頼みました。とにかくお腹がいっぱいです。

店のおやじTボーンステーキ

左側は、店の親父さんです。ともかく店員さんが明るくて楽しいのが最高ですね。

パンナコッタティラミス

そしてドルチェにはパンナコッタとティラミスを頼みました。お腹一杯でも食べられます。注文するときに「パンナコッタはどんな感じですか?」とお店の人に聞いたら、隣の席のおじいさんが食べている途中の皿を取り上げて「こんな感じだ」って見せてくれました。おじいさんもきょとんとしていましたが、こんなアバウトさが楽しい食事。笑っちゃいました。

おやじおやじと一緒に

とにかくこのおじさんが最高に面白かったです。最後に一緒に写真も撮ってもらいました。左側の写真のちょっとつるつるの頭が、パンナコッタを取り上げられたおじいさん。

IL LATINIフィレンツェの夜

お店を出ても、まだまだ行列が続いていました。
夜のフィレンツェの街を散策して、ホテルに着いたのは11時近く…いやはやほんとに楽しい楽しい初日でした。

2005年09月22日

ポルチーニを求めて中央市場へ

朝食いろいろな仮面中央市場へ

ソフィテルホテルでの朝食は結構おいしいです。またプディングをたらふく食べました。今日もまた元気に動き回るぞ!

ということで早朝から一路、中央市場へ。市場の近くではもうすでに露店が始まりつつありました。仮面や革製品などを売っています。

中央市場2階ワンちゃん

中央市場は広い体育館のようです。2階建てになっていました。右は市場の中にいたワンちゃん。愛嬌抜群です。

野菜これがポルチーニだ!

それぞれの陳列棚にはイタリアの各地でとれた野菜や果物が所狭しと並んで売られています。右側は、ポルチーニです。よしえもんはここぞとばかりに買い込んできました。乾燥トマトもここで買ってきました。もっと買ってこればよかったなあ。

果物トマト果物

とにかくとにかく色とりどりでとてもきれいです。トマトがすごくおいしそうです。1kg単位の量り売りになっているのですが、1個でも売ってくれます。トマトやリンゴも買ってきました。

野菜パニーノだ!

市場の1階ではその場でパニーノを作ってくれるハム屋さんがありました。具を選ぶことができます。いろいろ指さしてお願いしてさあできあがり!

大きいのだこれが中味

かじりつくのが大変なくらい大きなパニーノ。美味しかったです。これで4ユーロくらいです。

ホットドッグ日本スタッフのいる売店

他にも、ホットドックみたいなものも売っています。1階はいろいろな売店があります。日本人スタッフの人が親切に教えてくれたので、ここで小さいワインボトルやリキュールなどをしこたま買いました。

電車に乗ってピサへ

サンタマリアノヴェッラ駅中央市場でウキウキ遊びすぎてしまったのですが、午後は電車に乗ってピサに行くことにしました。フィレンツェのサンタマリアノヴェッラ駅からピサ・チェントラーレ駅までの指定席券を買ったのはよかったものの、一体全体どこのホームから電車が出るのか分かりません。駅員さんに聞いてみると実際の15分くらい前に決まるとのこと。心配しながら待っていたのですが、とにかく電車がやってきました。

切符を入れるイタリアの電車はどこの路線に入ってくるか分からない

電車に乗るときには切符を黄色いボックスに通さないと後で面倒、という話を聞いていたので、念を押しながらボックスに通す。


この電車で着くのかな…?クッキーを食べながら

ピサへ向かう。買っておいたクッキーを食べて腹ごしらえ。

ドゥオーモ広場

ピサチェントラーレ駅からは、バスで向かう。そして到着しました、ピサの斜塔。

斜塔 ドゥオーモ

斜塔は予約しておけば中にも入れたようです。しかしほんと傾いてるなあ。ドゥオーモもすごく大きいですね。


空がきれい ジェラートがおいしい!

天気がすごく良く日差しが強かったので非常にまぶしい。ここでもジェラートを食べました。ここのジェラートが意外とおいしかった。


ドゥオーモ広場への入り口 ドゥオーモの中 ドゥオーモ広場でくつろぐ人々


ドゥオーモ広場にはいろんなひとがくつろいでいました。芝生の上の人は逆立ち中。ドゥオーモの内部はとても広いです。
広場を囲む壁にはライオンのような像が乗っかってます。

フィレンツェとピサの間は電車で1時間くらい。今までイメージの中だけだったピサの斜塔を見ることができて感激です。こんなところでこんなふうに建っていたんですね。




ピサ中央駅帰りの電車

楽しみもつかの間、夜はまたフィレンツェで遊ぶためにピサを後にします。帰りの電車の中で絵はがきを書くよしえもん。眠くなって途中から寝てしまいました。

今宵もIL LATINIへ

アルノ川の夕焼けアルノ川沿いの道路ビスコッティを買った店

またIL LATINIへ。店内は人でいっぱい フィレンツェへ戻り、夕食のお店を探しました。お店の候補は何件かあってうろうろしながらアルノ川まで行くと夕焼けがすごくきれいでした。候補のお店はどこも雰囲気が今一でなかなか決まらなかったのですが、途中でビスコッティのお店を発見。すごくおいしいビスコッティで疲れには最適でした。結局またIL LATINIに戻ってきてしまいました。昨日食べられなかったメニューにもチャレンジです。予約無しなので待ちましたが、ピークの時間を過ぎていたせいかすんなり入れました。

モッツァレラチーズとトマトのサラダItaly3-05222151

ズッパ

IL LATINIはお肉ももちろん美味しかったのですが、サラダ、チーズ、スープ全部おいしいです。そんなにたくさんの量を食べていないはずなのですが、おなかいっぱいになります。それにたくさん食べたはずなのにお腹にもたれないのが不思議でした。日本語のメニューも用意してあるので安心して頼めます。
我々の隣に座っていたのはアメリカ人でした。二人ずつ3組いましたがお互いに知らない同士でも会話が盛り上がっていました。我々もお互いに名前を紹介し合ってお話ししましたが、酔っぱらっているせいか名前をちゃんと発音できないみたい。笑いで盛り上がるこういうテーブルの雰囲気がすごくいいですね。

IL LATINI特製のハウスワイン今宵もステーキフィレンツェの夜 意外と人通りが多い

テーブルにはIL LATINI特製のワインが飲み放題。お腹いっぱいになって満足した後はまたフィレンツェの町を散策しながら帰ってきました。フィレンツェ、名残惜しいなあ。

2005年09月23日

バスでアッシジへ

ソフィテルホテルのロビーで
朝8時にホテルのロビーで待っていると、JALバスのスタッフの方がやって来ました。スーツケースを持って移動です。他のホテルも2カ所ほど回りましたが、バスに乗り込む人はそんなに多くはなく、全員で10人弱でした。バスの中では日本人のスタッフの方が、アッシジと聖フランチェスコについてお話をしてくれました。
スタッフの方が楽しそうイタリア人運転手と話しているのを聞いていると、やはり言葉っているのは手段なんだなあと思います。自分のしたいこと好きなことをする手段。

空車窓から

流れるような雲が美しい。バスから見る車窓はなんとなく日本のいなかの風景にも似ています。アッシジに向かう途中に有名なペルージャも通過しました。ペルージャは外国人をたくさん受け入れて教育している場だそうで国際色豊かな町だとのこと。

JALバスです坂を登ってアッシジへ

結局バスに乗ることフィレンツェから3時間ほど。ようやくアッシジに到着しました。

サンフランチェスコ聖堂サンフランチェスコ聖堂からの眺め

聖フランチェスコは12世紀にアッシジで生まれた聖人です。サンフランチェスコ聖堂の中では写真撮影が禁止のため、写真がありません。サンフランチェスコその人をみたことのある画家の描いた壁画にはとても感銘を受けました。また、フランチェスコの生涯を描いた28枚のフレスコ画もひとつずつ見ていきました。小鳥に説教する聖フランチェスコの絵などをじっくりと見てきました。800年を経てこういう話が残されるのはすごいことです。また数年前の地震で天井の壁画が落ちてしまい2人の方が亡くなったそうです。その壁画は修復されて戻されているのですが、傷んだままです。

シルエットがきれいピノキオ

アッシジは小高いところにあるので風景がすごくきれいです。ピノキオがあちらこちらで見られます。一番右側はコムーネ広場のミルヴァ神殿とポポロの塔です。ユネスコがここに拠点を構えているそうです。

Italy4-05231215ミネルヴァ神殿コムーネ広場

サン・フランチェスコ通りを中心にした街中は美味しそうなお菓子のお店があります。おいしそう。
真ん中はミルヴァ神殿の中です。

コムーネ広場の噴水お店でT字のペンダント

噴水のこの像がなんとも変な愛嬌があって見とれてしまいます。右はタウを意味するT字のペンダント。

アッシジのランチ

アッシジの眺めは最高レストランへ青空
ランチのレストランへ。バスに乗り合わせた人たちみんなでお食事です。わたしたちと一緒のテーブルになった初老のご夫婦は30年前の新婚旅行と同じ場所に行く、という旅の途中とのことでした。30年前に撮った写真と見比べながら同じ場所で記念撮影されているそうです。もう一組は母娘でした。母と娘ってのが一番気兼ねなく旅行ができるのかも知れないですね。素敵な旅。そういう人たちに出逢えるのもこの旅の面白いところです。
おいしい〜パスタ
メニュー2メインディッシュサラダ
ドルチェラテ
おしゃれなお店でした。量はそんなに多くないのですが、おなかはいっぱいになります。
ポストこれは何?天気は最高
アッシジで見つけたものです。左はポストみたいですが、真ん中の秤は何のためだろう。ともかく天気が良くて気持ちがよいです。

ローマへの道

ひかり雲 ローマへの道

さて、アッシジを出発し再びバスで一路ローマへ。なんだか雲がすごく大きく見えます。道路の標識には"ROMA"の文字が。気持ちはローマに近づいていきます。

バスに乗ること3時間ほど。夕方にはローマにずいぶんと近づきました。バスガイドさんの言うように、ローマは車だらけ。車間距離もものすごく短い。うわ〜っ、ついにやって来ましたローマ。

車がいっぱいローマの道路

ホテルに到着

ホテルに到着しました。チェックインを済ませて部屋へ。着いたのが5時頃ですが、こちらの日没は7時すぎ。これから外出して遊ぶぞ!ってなことでそそくさと準備をして出発。

スペイン広場とトレビの泉

街中へ出発!フェラーリのお店フェラーリ
ホテルはカブール広場のすぐ近くだったのでスペイン広場へはすぐに歩いていけます。6時近くですがまだまだ明るいです。途中でフェラーリのお店を発見。真っ赤なのですごく目立ちます。思わず中に入ってしまいました。
スペイン坂の噴水Italy4-05231838スペイン坂の上から

スペイン広場へ。だんだん日が沈んできましたが、観光客でいっぱいです。ひとつ上の段に上がるとちょっと人が少なくなっています。さらに一番上の段まで上がると夕焼けがきれいに見えました。

トレビの泉 サンクリスピーノサンクリスピーノ店内
トレビの泉はひとでいっぱいごった返していました。町のなかにこんなのがあるのはすごいですね。トレビの泉の近くにあるジェラート屋さん「サンクリスピーノ」へ。お店の存在は妹に教えてもらいました。はちみつの味がすごく美味しいです。

トラットリア・アントニオ

カプレーゼカルボナーラ
ズッパ店内の様子。ひとでごった返していますお店の入り口には本物の野菜が飾ってあります
夕食はトラットリア・アントニオというお店に行きました。パンテオン近くのパスティーニ通りをうろうろしていて見つけました。このお店、ガイドブックにも載っていないし日本人はひとりもいなかったのですが、パンもおいしいしスープ、カルボナーラ、カプレーゼも全部いけてました。特に豆のズッパがすごく美味しいんだよなあ。
おみやげ屋さんにて

トラットリア・アントニオの近くのおみやげ屋さん。店先にあるピノキオの人形と記念撮影。結構夜遅くなってしまったので、明日に備えてホテルへと戻りました。

2005年09月24日

早朝からサンタンジェロ城へ

朝食のパンバイキングですItaly5-05240754
ローマで初めて迎える朝。朝食を軽く済ませてすぐに出発。バチカン美術館に入りたいのですが、大行列だと聞いていたので早めに出発することにしました。歩いてバチカン方面へ。15分くらい歩くとサンタンジェロ城に到着。8時前には到着していました。西暦139年に皇帝ハドリアヌスが霊廟として建てたものとのこと。2000年近くも前!
石像ネコです。オシャレ
近くにはおしゃれなネコ。サンタンジェロ橋には真っ青な空をバックに石像が映えます。
サンタンジェロ城もうサンピエトロ寺院だ
サンタンジェロ城は屋上に天使の像が見えます。その横、目の前はもうバチカン市国のサンピエトロ寺院です。うわ〜。

バチカン美術館

サンピエトロ寺院噴水です
バチカン美術館へ。今日土曜日はお昼までしか入場できないので早めに並ぼうと言うことで早めに出かけました。何だ意外と空いているじゃない、と思っていたのですが、単に入り口を間違えていただけでした。警備員さんに入り口はずっと向こうだと教えられて慌てて行ってみると…
大行列だよくしゃべるおばちゃんItaly5-05241034

うわー、すごい列だ。15秒単位で列がどんどん延びていく。入り口を間違えている場合じゃないよ。よしえもんごめんね。ま、仕方ないので並び始める。それにしても一緒に並んでいた団体のボスおばちゃんのしゃべることしゃべること。添乗員さんなのかな。そしてなんとか2時間半並んでついにバチカン美術館の入り口に到着。

松ぼっくり中庭です
やっと入れると中庭へ。でっかい松ぼっくりがあります。
とにかく広いラオコーン天井がすごい
美術品の数々。圧倒されます。ラオコーン群像もこの目で見てきましたよ。天井、壁全部が美術品で埋め尽くされていて、このスケールにはとにかく驚かされます。
ここはどこだ迷子になりそう
迷子になりそうです。システィーナ礼拝堂も見てきました。ミケランジェロの最後の審判はこりゃすごい。写真禁止です。
マリア像ホモ警備員!?ものまね
まんなかの警備員さんは「あったまてっかてか、ぼくドラえもん〜」と歌ってました。「あんたはホモか?」とか「チ○チ○のサイズは大きいか?」とか聞いてきました。日本語が達者でびっくり。思わず一緒に記念撮影。
螺旋階段お疲れさま
美術品はもう満腹。またゆっくり来たいな。螺旋階段を抜けて外に出ます。よしえもんもお疲れさま。1時近くになっていて、今日はもう入り口が閉まっていました。はら減った。

お昼を食べたら地下鉄へ

不思議な植物お昼はピザです

外に出ると、なんだか不思議な植物を見つけました。なんだろうこれ。
お昼は近くで見つけたレストランへ。そんなにお腹が空いていなかったので、軽くピザとサラダとミネラルウオータを注文。

地下鉄の構内電車の側面

食事を済ませたら地下鉄に乗ってコロッセオの方面へ。すりが多いという話を聞いていて、持っていたカバンには細心の注意を払いました。

やってきました地下鉄乗り込む

おかげで危険な目には遭いませんでした。とはいえ、地下鉄の汚さといえばすごいですね。地下鉄初体験でした。

コロッセオからフォロロマーノ

コロッセオと雲コロッセオの入り口に向かうコロッセオ内部

コロッセオに到着しました。地下鉄B線のコロッセオ駅で降りるとすぐ。でっかいですね。入口を捜して歩いていると、今日はなんと無料の日。でもなぜか並んでチケットだけもらって入りました。

コロッセオ内部。広い!老夫婦

エレベータを使って上の階の通路へ。天気も良く、雲の影がうっすらと映っています。ローマの休日で使われたのはどの辺りだろうかなあと思いながら歩いていました。世界遺産に登録されているコロッセオ。工事が終わるのはいつの日か。2000年も前にこんなものを作ることができた技術や統治力にはただただ圧倒される。仲の良さそうな老夫婦がくつろいでいました。写真を撮るおばあちゃんとあくびをするおじいちゃん。いつかまたこうやって来たいですね。

コンスタンティヌス帝の凱旋門ティトウスの凱旋門パラティーノの丘から
コロッセオを出ると、すぐ横にコンスタンティヌス帝の凱旋門。そこからすぐティトウスの凱旋門。そのままパラティーノの丘に登る。
フォロロマーノの丘から 最高の眺め

パラティーノの丘からの眺め。フォロロマーノを一望できる。気持がす〜っとします。

フォロ・ロマーノを歩くフォロロマーノを歩く

再びフォロロマーノの道を通ってセベルスの凱旋門の方面へ。歴史を体いっぱいに感じます。

アントニヌスとファウスティーナの神殿市庁舎側から市庁舎側から記念撮影

遺跡としてこれはほんとにすごい。いつまでも見飽きません。市庁舎側に行って、カンピドリオ広場の方面へ。

カンピドリオ広場のマルクス・アウレリウスの像結婚式が開かれていました

カンピドリオ広場はミケランジェロが設計した幾何学的な模様の床が特徴的です。真ん中にはマルクス・アウレリウス像があります。ちょうど結婚式が開催されていました。イタリアの人ってなんでこんなにみんな「様」になるのだろうか。全員が飛びっきりかっこいいのです。

真実の口は大混雑

街中のマリア像サンタ・マリア・イン・コスメディン教会真実の口

カンピドリオ広場から真実の口へと向かいました。街中にはあちらこちらにマリア像があって、街の風景と美しくマッチしています。真実の口のある、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会に到着しましたが、終了時間間際だったせいかたくさんの人が並んでいました。一人ずつちんたら記念撮影していて時間がかかっているので、とても待ちきれないということで、横から実ながら手を入れた気持になることにしました。残念だけど次回かな。

車間距離5cm車だらけ

ローマの車事情。こんな車間距離でよく駐車できますね。運転がうまくないとダメそうです。

バラ 偽物真実の口

真実の口の近くで見つけたきれいなバラ。右側は翌日の写真ですが、自動手相占いの機械。本物にくらべると口の大きさの比率が大きく、ちょっと口を開けすぎって感じです

祖国の祭壇に感嘆

祖国の祭壇コルソ通りに向かう

真実の口からはテアトロ・マルテェッロ通り沿いにず〜っと歩いて祖国の祭壇へ。こりゃすごい。なんじゃこりゃ!てな感じの巨大な祭壇です。

祖国の祭壇トレビの泉トレビの泉

祖国の祭壇からはコルソ通りを進み、再びトレビの泉に。夜の雰囲気とはまたちょっと違いますね。

ミニャレッニ広場動かぬ人大道芸人

そしてそのままスペイン広場に。今日は大道芸の人が何人か出ていました。右側のひとは、全身塗料で塗られていました。銅像そっくりでびっくり。

カフェグレコアンティーコ・カフェ・グレコ

ちょっと疲れてきたし休憩しましょうということで、スペイン広場の正面の道にあったアンティーコ・カフェ・グレコへ。コーヒーとカプチーノどっちもすごくおいしいです。疲れが吹っ飛びます。ここで隣の席のひとが話しかけてきて、よしえもんの日傘がきれいだって言ってくれました。そもそもこちらで日傘を差しているような人は一人もいませんでした。

夕焼け。帰るのさみしいなあモジリアーニ

お土産も買わなきゃってことで、昨日から目を付けていたモジリアーニというお店でいろいろ購入。休憩したカフェ・グレコのすぐ向かいです。ここは日本人スタッフの人がいるのですが、売りつけようとかそういう感じが無くて好感を持てました。きれいなガラス製品などこころ惹かれるものがたくさん。

街中でフェラーリ発見おみやげ屋さん

フェラーリ発見!。実物を見るとやっぱりすごくきれいですね。こういうものが普通にあるってところがすごい。右はなんだかいっぱいネコの時計が置いてあったおみやげ屋さん。

パンテオン

スーパーでもいろいろ買い出しをしたあと、パンテオンの前にて。パンテオンって響き、昔からなんだかすごくときめくのです。そろそろ日も暮れてお腹も空いてきたので食事に行きたい。今日はイタリアで迎える最後の夜。もう帰らなければならないかと思うと淋しいかぎり。とにかくうまいもの食べるぞ!

窯焼きのピザ

パンミネラルウオータ

今日で今回のイタリア旅行最後の夕食になります。精一杯美味しい物を食べたいと言うことで、またパスティーニ通り近くにあったER FACIOLAROというお店に入りました。美味しいピザを食べたかったのでお店の黒板にたくさんのピザの種類が書いてあって混んでいたこのお店を選びました。大正解でした。窯で焼いたピザはとてもおいしい!よかったよかった。

サラダマカロニピザ うま〜いER FACIOLARO双子の教会の前にて

お腹いっぱいになって大満足した後は、コルソ通りを歩いてポポロ広場へ。ミニコンサートが開かれていました。双子の教会をバックに記念撮影。 明日の今頃は飛行機です。

2005年09月25日

再びサン・ピエトロ寺院へ

朝食で持参したトマトを食べるサンピエトロ寺院まで大行進

フィレンツェで買ったトマトが残っていたのでホテルの朝食と一緒に食べてしまいました。現地のトマトは皮がしっかりしていて美味しいです。出発の飛行機は昼頃なのでバスが迎えに来る9時半頃までは有意義に時間を過ごしたい、ってことでサンピエトロ寺院へ散策してきました。そしたらなんと、寺院への道上でこんな早朝からパレードをやっていました。

鼓笛隊朝日に映える

パレードの部隊はイタリアの各地から集まってきているようでした。集団はカブール広場前の最高裁判所の辺りからバスに乗り付けてきていました。元気よく歩いています。

警邏サンピエトロ寺院サンピエトロ寺院
ホテルの前にて

サンピエトロ寺院の内部をゆっくりと見て回りました。ちょうどミサがやっていました。楽しい時間もあっという間。空港行きのバスがやって来てしまうので急いで帰ってきました。宿泊していたホテルの前で一枚。

名残惜しくも

レオナルド・ダ・ビンチ空港アリタリア航空機に乗り込む雲がもくもく

ローマ市内から約40分ほどでレオナルド・ダ・ビンチ空港へ。飛行機は満席とのことで、有無を言わさず席が決まっておりました。中央の窓際の席だったのでトイレなどへの移動は不自由しませんでした。飛行機が出発するまでの間、空港内でお土産を物色。おいしそうなチョコレートがあったので買ってきました。

アリタリア航空機機内に乗り込む。エコノミーだけどくつろぐアテンダント

アリタリア航空機は行きのJALと比べると各席のモニターやリモコンが壊れているし、異常に使いにくかったです。ライトアテンダントもかなりおおっぴらにくつろいでいらっしゃいます。今度は帰りもJALがいいな〜。

機内食機内食機内食

機内食ですなんだかんだ言って、食べてしまいます。せっかくなのでワインなどもいただいて眠って帰ってきました。

きれいです淡いオレンジ色日が沈む

窓からの景色は夕暮れから夜が中心。夕焼けのような淡い空が印象的でした。朝9時頃に成田に到着です。飛行機が揺れたせいでよしえもんはあまり眠られなかった様子。大好きなテトリスのゲームもなかったのでちょっと残念そう。

無事、荷物と一緒に成田に到着成田エクスプレスからお土産です

無事成田までやって来ました。帰りは成田エクスプレスで品川まで。よしえもんは飛行機で眠られなかった分、電車で寝ていました。車窓からは懐かしい日本家屋。蒲田からバスに乗って自宅に到着。いやはやお疲れさまです。楽しかった旅行の疲れを癒してお風呂に入って眠りました。

またイタリアに行きたいな!大満足の旅でした。

~ Fin ~