
バチカン美術館へ。今日土曜日はお昼までしか入場できないので早めに並ぼうと言うことで早めに出かけました。何だ意外と空いているじゃない、と思っていたのですが、単に入り口を間違えていただけでした。警備員さんに入り口はずっと向こうだと教えられて慌てて行ってみると…


うわー、すごい列だ。15秒単位で列がどんどん延びていく。入り口を間違えている場合じゃないよ。よしえもんごめんね。ま、仕方ないので並び始める。それにしても一緒に並んでいた団体のボスおばちゃんのしゃべることしゃべること。添乗員さんなのかな。そしてなんとか2時間半並んでついにバチカン美術館の入り口に到着。

やっと入れると中庭へ。でっかい松ぼっくりがあります。


美術品の数々。圧倒されます。ラオコーン群像もこの目で見てきましたよ。天井、壁全部が美術品で埋め尽くされていて、このスケールにはとにかく驚かされます。

迷子になりそうです。システィーナ礼拝堂も見てきました。ミケランジェロの最後の審判はこりゃすごい。写真禁止です。


まんなかの警備員さんは「あったまてっかてか、ぼくドラえもん〜」と歌ってました。「あんたはホモか?」とか「チ○チ○のサイズは大きいか?」とか聞いてきました。日本語が達者でびっくり。思わず一緒に記念撮影。

美術品はもう満腹。またゆっくり来たいな。螺旋階段を抜けて外に出ます。よしえもんもお疲れさま。1時近くになっていて、今日はもう入り口が閉まっていました。はら減った。
コロッセオに到着しました。地下鉄B線のコロッセオ駅で降りるとすぐ。でっかいですね。入口を捜して歩いていると、今日はなんと無料の日。でもなぜか並んでチケットだけもらって入りました。
エレベータを使って上の階の通路へ。天気も良く、雲の影がうっすらと映っています。ローマの休日で使われたのはどの辺りだろうかなあと思いながら歩いていました。世界遺産に登録されているコロッセオ。工事が終わるのはいつの日か。2000年も前にこんなものを作ることができた技術や統治力にはただただ圧倒される。仲の良さそうな老夫婦がくつろいでいました。写真を撮るおばあちゃんとあくびをするおじいちゃん。いつかまたこうやって来たいですね。


コロッセオを出ると、すぐ横にコンスタンティヌス帝の凱旋門。そこからすぐティトウスの凱旋門。そのままパラティーノの丘に登る。
パラティーノの丘からの眺め。フォロロマーノを一望できる。気持がす〜っとします。
再びフォロロマーノの道を通ってセベルスの凱旋門の方面へ。歴史を体いっぱいに感じます。
遺跡としてこれはほんとにすごい。いつまでも見飽きません。市庁舎側に行って、カンピドリオ広場の方面へ。
カンピドリオ広場はミケランジェロが設計した幾何学的な模様の床が特徴的です。真ん中にはマルクス・アウレリウス像があります。ちょうど結婚式が開催されていました。イタリアの人ってなんでこんなにみんな「様」になるのだろうか。全員が飛びっきりかっこいいのです。


カンピドリオ広場から真実の口へと向かいました。街中にはあちらこちらにマリア像があって、街の風景と美しくマッチしています。真実の口のある、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会に到着しましたが、終了時間間際だったせいかたくさんの人が並んでいました。一人ずつちんたら記念撮影していて時間がかかっているので、とても待ちきれないということで、横から実ながら手を入れた気持になることにしました。残念だけど次回かな。

ローマの車事情。こんな車間距離でよく駐車できますね。運転がうまくないとダメそうです。
真実の口の近くで見つけたきれいなバラ。右側は翌日の写真ですが、自動手相占いの機械。本物にくらべると口の大きさの比率が大きく、ちょっと口を開けすぎって感じです

真実の口からはテアトロ・マルテェッロ通り沿いにず〜っと歩いて祖国の祭壇へ。こりゃすごい。なんじゃこりゃ!てな感じの巨大な祭壇です。


祖国の祭壇からはコルソ通りを進み、再びトレビの泉に。夜の雰囲気とはまたちょっと違いますね。


そしてそのままスペイン広場に。今日は大道芸の人が何人か出ていました。右側のひとは、全身塗料で塗られていました。銅像そっくりでびっくり。

ちょっと疲れてきたし休憩しましょうということで、スペイン広場の正面の道にあったアンティーコ・カフェ・グレコへ。コーヒーとカプチーノどっちもすごくおいしいです。疲れが吹っ飛びます。ここで隣の席のひとが話しかけてきて、よしえもんの日傘がきれいだって言ってくれました。そもそもこちらで日傘を差しているような人は一人もいませんでした。

お土産も買わなきゃってことで、昨日から目を付けていたモジリアーニというお店でいろいろ購入。休憩したカフェ・グレコのすぐ向かいです。ここは日本人スタッフの人がいるのですが、売りつけようとかそういう感じが無くて好感を持てました。きれいなガラス製品などこころ惹かれるものがたくさん。

フェラーリ発見!。実物を見るとやっぱりすごくきれいですね。こういうものが普通にあるってところがすごい。右はなんだかいっぱいネコの時計が置いてあったおみやげ屋さん。
スーパーでもいろいろ買い出しをしたあと、パンテオンの前にて。パンテオンって響き、昔からなんだかすごくときめくのです。そろそろ日も暮れてお腹も空いてきたので食事に行きたい。今日はイタリアで迎える最後の夜。もう帰らなければならないかと思うと淋しいかぎり。とにかくうまいもの食べるぞ!