| 2日目 フィレンツェ

2005年09月20日

飛行機怖くとも出発

出国手続きに向かうJALに乗り込む

ふたりで初めての海外旅行へ。ともかく飛行機が大の苦手で、長距離の飛行機は初めてのよしえもん。何かと不安がつきまとう。成田空港に到着するとチェックインを済ませる。早めに到着したお陰か、座席は機内スクリーンのすぐ前になったので自由に動き回れそう。と言うことで、まずはちょっと安心してスターバックスへ。気を落ち着ける。空港で円をユーロに換えるが、非常に混んでいたので30分くらいかかってしまいました。

窓からの風景

不安そうなよしえもんもここまできたら諦めざるをえないのである。楽しいことだけを考えて、手荷物検査や出国手続きを済ませて一路飛行機へ。飛行機はJALなので飛行機が苦手でもちょっとは安心かな。

飛行機の窓から見える景色は最高。窓際の席ではないのでいつも窓の外を見られるわけではなかったのですが、カメラをもってうろうろしていました。ちょうど昼頃に成田を出て、そのまま東に向かうのでいつまで経っても昼間のようです。

ベジタリアン機内食

最初の機内食です。これはよしえもんが頼んでおいたベジタリアン食。客室乗務員さんが早々にやってきて「特別食」を頂きました。

テトリスシベリア上空です

すぐに暇になってしまって、ゲームに興じるよしえもん。なぜかテトリスが大好きだそうで。右側は、現在地。シベリア上空を通っていくのでとにかく寒いです。それにしてもヨーロッパは遠いなあ・・・。

軽食サンドイッチ

軽食。右はやはりベジタリアン食のサンドイッチ。トマトが入っていました。

JAL機内食

そしてトランジットのためにフランクフルトに到着する前の機内食。シールが貼ってあるのは全部ベジタリアン食です。


フランクフルトでルフトハンザ航空に乗り換え機内食

フランクフルトに到着。ルフトハンザ航空でフローレンスに向けてさらに飛ぶ。フランクフルトを飛び立ったのは夜の8時過ぎ。1時間半かけてフローレンスへ…。ルフトハンザ航空の機内では、チーズパンが配られました。もう眠くって、食欲もありません。

フィレンツェに到着!

さてさて、長い長い飛行機生活を終えて、ようやく花の都フィレンツェへ。無事スーツケースも届いていました。よかったよかった。JALの添乗員さんが出口で待っていてくれました。

やっと寝られます

フィレンツェでのホテルのお部屋です。すごくきれいでした。壁の絵もさすが本場フィレンツエ。この絵の実物がこの街にあるとは、美術館を訪れるまで気づきませんでした。部屋に入って一息ついたときはもう夜の12時近くでした。日本を出たのが18時間も前。疲れた〜。寝るぞ。

2005年09月21日

ウフィッツィ美術館で大行列

朝食

まずは腹ごしらえにホテルで朝食。ホテルでも生ハムやチーズがおいしい。ソフィテルホテルはホテルの朝食も美味しい物が並んでいました。今日から本格的に歩き回るので腹ごしらえも大切です。

美術館に入るために並ぶ人たちとにかく列は長いのである

ホテルから歩いてウフィッツィ美術館へ。前日JALの方から「とにかく混んでいるから早く行って」と言われて朝8時過ぎから並び始める。しかし、並んでいる列はもうすでにアルノ川まで到達していたのである…。しかしここまで来たら並ぶしかない。ウフィッツィ美術館は一定の時間に入れる人数を限定しているので、列が進むのがすごく遅いのである。

ガリレオ・ガリレイマキアベリレオナルド・ダ・ビンチ

さてさて、ウフィッツィ美術館の中庭にはイタリアの歴史上の人物の像が並んでいます。左からガリレオ・ガリレイ、マキアベリ、レオナルドダビンチです。並んでいる間、よしえもんと交替交替で散歩していました。ウフィッツィは訪問日が決まったら(特に繁忙期は)あらかじめ日本から予約をしておいた方がよさそうですね。予約をしてあれば少し待つだけで入れます。しかしJALの人の話ですと、この時期は1ヶ月以上から予約が一杯になってしまっているとのこと。

もう少しで入れる・・・

そして待つことなんと3時間です。ようやく中に入れました。写真のラインのところでようやく中に入れてもらえます。よしえもんもワクワクしています。


ベッキオ橋を望む

美術館の中からアルノ川とヴェッキオ橋を眺める。美術館の中は一応写真禁止なので記録がないのですが、ボッティチェリ、ミケランジェロ、ラファエロなどの名だたる作品をたくさん見ることが出来ます。特にボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」「春」はそのスケールの大きさに圧倒されました。


空がきれいですホテルにいったん戻りました

美術館を出るともう昼はとっくに過ぎていました。ちょっと疲れたので、シニョリーア広場のかどっこにあったお店でジェラートを食べました。おいし〜。このあといったんホテルに戻りました。

ジェラートイタリアで初めて食べたピザ

ジェラートの後は早速イタリア料理を食べたい!と言うことでホテル近くのお店に入ってピザを注文。ホテルがドゥオーモなどのすぐ近くなので時々帰れて便利でした。イタリアに来て初めて食べるピザに満足。

ドゥオーモに登る

クーポラの入り口

フィレンツェの有名なドゥオーモへ。まずはドゥオーモの大聖堂に入りましたが、ものすごく大きな空間と荘厳さを感じます。このドゥオーモは一番上のクーポラまで上がることができますが入り口は中からではなく、正面向かって左側のところにあります。入り口が分からずに迷いました。クーポラへ上がる人数が決まっているので、入り口に入るまでも時間がかかります。

ドゥオーモの中クーポラへ向かう階段急な坂

一番左は大聖堂の中です。並んだ後にドゥオーモ横からクーポラへの入り口にはいると、どんどん階段を上がっていきます。すごく狭いのですが、ともかくどんどん上がっていきます。

クーポラからの眺め クーポラから記念撮影クーポラからの眺め寝ている警備員

クーポラから見る眺めは最高です。風が強かったのと、かなり高いために下を見ると足下がすくむ思いで降りてきました。途中警備員さんは居眠り…これもイタリアらしい風景。

アカデミア美術館


続いてダビデ像を見るために、アカデミア美術館へ。場所に迷ってうろうろしていたのですが、閉館間際にちゃんと入れました。左の写真はアカデミア美術館の入り口です。 さて当のダビデ像、すごく感動しました。こんな威光を放つ像が街中にあったら文化意識も変わるだろうなあ。トリビアでやっていましたが、ダビデ像の瞳はハート型です。中は写真が撮れないので心に焼き付けてきました。

夕食はIL LATINIでステーキ

夜になって待望のイタリアンの夕食!前日にJALパックの方に教えて頂いていたいくつかの店の中で、「大人気で並ぶかもしれない」と言われた IL LATINIというお店に行ってきました。Tボーンステーキが有名なお店です。7時頃に行ってみるとやはり並んでいました。このお店は基本は予約が無いとダメなのですが、予約無しの人も大勢来ていました。毎日このような様子らしく、お店の人が待っている人に白ワインとチーズを振る舞ってくれました。気前がいい。

30分くらいおしゃべりしながら待っていると自分たちの順番に回ってきました。予約なしでもわりとすんなり入れてラッキー。隣の席にいた人たちは予約していたけど15分待ちと言うことでした。

生ハムズッパ

いろいろメニューに悩みましたが、まずは生ハムと野菜・豆の煮込みスープ。ともかくこれがうまい!いきなりノックアウトされた感じでした。

ペンネTボーンステーキ

ペンネとそしてTボーンステーキ。特にステーキはお店の売りだけはあって、ほんとにおいしい。1kgの炭焼きステーキというのがメインらしいのですが、さすがに二人で1kgは多すぎるので、小さめのサイズのローストビーフを頼みました。とにかくお腹がいっぱいです。

店のおやじTボーンステーキ

左側は、店の親父さんです。ともかく店員さんが明るくて楽しいのが最高ですね。

パンナコッタティラミス

そしてドルチェにはパンナコッタとティラミスを頼みました。お腹一杯でも食べられます。注文するときに「パンナコッタはどんな感じですか?」とお店の人に聞いたら、隣の席のおじいさんが食べている途中の皿を取り上げて「こんな感じだ」って見せてくれました。おじいさんもきょとんとしていましたが、こんなアバウトさが楽しい食事。笑っちゃいました。

おやじおやじと一緒に

とにかくこのおじさんが最高に面白かったです。最後に一緒に写真も撮ってもらいました。左側の写真のちょっとつるつるの頭が、パンナコッタを取り上げられたおじいさん。

IL LATINIフィレンツェの夜

お店を出ても、まだまだ行列が続いていました。
夜のフィレンツェの街を散策して、ホテルに着いたのは11時近く…いやはやほんとに楽しい楽しい初日でした。

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